そもそもLP(ランディングページ)とは?
LPとは、一般的にターゲティングした見込み顧客に対して、単一の商品・サービス・セミナーをご案内するためのWebページ全般を指します。
お問合せやお申し込み、製品購買など、閲覧者に対して明確に次アクション(ゴール)を示唆いたします。
ランディングページ、ランぺ、LPなどと呼ばれています。
- セグメントされた顧客に対して、1つの商品/サービス/イベントをご案内する目的で作られるWEBページ。
- 次アクションを明示するため、KPIが判断しやすい。結果として、リスティング広告などの受けページとして活用される。
- LP改善は、Web経由の顧客獲得数に直結する。
- 顧客獲得増のためには、顧客離脱率や成約率など行動を見える化/改善する必要がある。
BtoB企業における現状と課題
>現代のマーケティング活動においてランディングページは必須
Web経由の見込み顧客開拓で、最も即効性のある手法がLP制作+広告出稿です。イベントにフォーカスいたしますと、通常多くの企業は年間5~10回前後のセミナーやイベントがあり、そのたびに告知・広告のためのLPを作成する必要があります。また、製品にフォーカスいたしますと、製品サービスのマイナーチェンジやターゲット顧客の見直しが起こるたび、LPを増産・改善しなければなりません。
加えて、新製品サービスのリリース時にも、ランディングページはテストマーケティング的に活用されます。ランディングページならば、広告出稿で狙ったセグメントに即リーチできることに加え、顧客の流入数や動線確認が容易なため、ニーズや改善点を把握しやすいからです。
>作成にはHTMLコードやCSSなどの専門スキルが必要
LP作成にはHTMLコードやCSSなどのスキルが必要であり、習得には最低でも1ヶ月程度はかかります。社内にエンジニアやデザイナーがいない場合、簡易なCMSサービスを利用するか、外注制作することになります。
外注にかかるコストはピンキリですが、およそ10万~50万円ほどの外注費用がかかってしまいます。また、素早くリリースしたい内容があったとしても、外注の場合納品までに数日から1週間ほどかかってしまい、改修のたびに手間や時間がかかるなど問題が多くあります。
社内にエンジニアやデザイナーがいる場合でも、社内申請に膨大な時間を要します...
いずれにしても、改修のたびに手間や時間がかかることには変わりありません。
LP作成ツールの利用でLP制作にかかる時間やコストを大幅にカット
アイアンドディーが提供する「Dr.MarketingシリーズのLP機能」があれば、上記の課題を解決できます。
>Point1. htmlコードのスキルが無くても簡単にLPが作れる
用意されたテンプレートに訴求したい文言や画像を当てはめるだけでランディングページが完成。
htmlコードが書けなくても、マーケティング担当者が直感的にLPを作成できます。
修正もきわめてカンタンなので、社内申請で発生する(各方面からの)ダメ出しにも容易に対応できます。
>Point2. いつでも修正可能なので成果が出るまで検証、最適化が出来る
修正や改修のたびにかかっていた手間と時間から開放されます。LP機能があれば、その場で何度でも修正できます。
>Point3. 制作にかかる時間やコストをカット出来る
すぐにリリースしたい内容を、即時仕上げることができます。エンジニア・デザイナー・外部業者に対するコスト、時間(と心理的負担)が大幅に軽減されます!
>Point4. 顧客の興味度を可視化できる
Dr.MarketingなどのMAツールを活用してメール配信でLP告知を行う場合、1.LPをクリックしたかどうか
2.申し込みページに到達したかどうか
3.実際に申込みがあったかどうか
などのフェーズに分けて、メール送信した見込み顧客の誰がどこのフェーズまで進んだかを可視化することができます。
さらに、GoogleAnalyticsなどを組み合わせると、LPのどこまで見たかを確認できます
ご提供価格
初期 50,000 円
月額 30,000 円